大阪でお好み焼き作り体験(プライベート)
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天下の台所大阪で、お好み焼き作りを体験してみませんか?日本のピザとも呼ばれるお好み焼きは、今や世界でも有名な日本料理です。
この料理体験ワークショップでは、作務衣と呼ばれる上下セパレートの和服を着て、お好み焼き作りを体験していただきます。このメニューはプライベートとなりますので、ご予約いただいたご家族・グループのみでの催行となります。お好み焼き作りを実際に体験した後は、自分の作ったお好み焼き召し上がっていただきます。お味噌汁やお茶と一緒にお好み焼きをおいしくいただきましょう!
お好み焼き作り体験のおすすめポイント
- 土地の名物を作ることによりその地の文化を学ぶ!
- 体験中常に写真撮影可能(スタッフも撮影のお手伝いをします)
- 自分で作ったお好み焼きを食べる(お味噌汁、緑茶付き)
- お子様連れにもおすすめ
- 日本文化、日本料理の歴史について学ぶ


【お好み焼きとは?】
お好み焼きは、小麦粉、キャベツ、卵、だし、ネギ、長芋、紅ショウガなどを使った、粉ものと呼ばれる料理の一種です。土地によって作り方や材料が変わり、とちそれぞれの個性があることでも有名です。中でも有名なのは広島と大阪のお好み焼き。せっかく大阪に旅行をしたなら、是非自分で大阪風お好み焼きを作ってみませんか?
- 日本特有の素材や調味料を使用
- 日本出身のフレンドリーなホストが調理方法や日本食文化について説明
- 和を感じる料理室でリラックスしながら調理を楽しむ
- 体験中はいつでも写真撮影可能(スタッフが撮影のお手伝いもします)
- 作務衣(上下セパレートの着物風和服)を着る
【味噌とは】
味噌は、大豆と塩を混ぜた発酵食品です。第二次世界大戦の終結以来、日本人の食習慣は西洋化されましたが、味噌は変わらず日本の食生活を支える伝統食品です。中でも味噌汁は、日本国内のみならず「Miso soup」として海外でも親しまれています。「味噌は医者いらず」と言われるほど、健康食としても有名で、ビタミンやアミノ酸が豊富に含まれています。
味噌汁は具材を自由にアレンジできるので、様々なバリエーションで楽しめるのも人気の理由の一つでしょう。日本人にとって「家庭の味」と言われて思い浮かぶ料理の代表的なものでもあります。
【世界無形文化遺産でもある「和食」とは】
和食は、ユネスコに登録されている無形文化遺産です。食を通じた文化や「自然を尊ぶ」という日本人の気質や考え方が、無形文化財として認められました。ユネスコが定義する「和食」とは以下のような考えを指します。
- 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
- 健康的な食生活を支える栄養バランス
- 自然の美しさや季節の移ろいの表現
- 正月などの年中行事との密接な関わり
日本旅行で世界無形文化遺産「和食」を実際に楽しんでみませんか?
昨今料理体験は、訪日観光客の新たなトレンドとも言われています。料理を学び、体験することは、最も身近で簡単な文化体験です。料理を通じて土地の歴史や文化、そして日本人の考え方などを感じていただくことができます。
このワークショップでは、経験を積んだバイリンガルのインストラクターが、日本の伝統的な食事の手順を順を追って説明します。作り方だけではなく、調理器や素材、調味料などのご説明から、日本料理の文化や歴史についてもご説明させいていただきますので、料理未経験の方でも楽しく学んでいただくことができます。
日本料理ワークショップでは、日本で地元の料理人から伝統的な日本料理を学ぶ、一生に一度の体験を提供します!大阪は日本の食の都とみなされており、郷土料理がたくさんあることでも有名です。おいしい食べ物を食べるだけでなく、自分で作る方法を学び、家に帰った後も、自分でつくってみましょう!
お子様には必ず保護者様の同伴が必要です(子供用料金はございません)。
***食物アレルギーまたはハラール、ビーガン、ベジタリアンの好みがある場合は事前にご連絡ください。
【MAIKOYA OSAKA】
MAIKOYA OSAKAは、江戸時代より戦後まで、日本三大花街として栄え、たくさんの舞妓・芸妓が存在した新町にあります。店舗は明治43年創業の芸者置屋「小川屋」の跡地に創られた由緒ある建物。玄関には鯉の泳ぐ日本庭園を設け、6階建の建物すべてに趣向を凝らし、都会の中心で古き良き日本を感じていただける店舗となっています。
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