「芸妓・舞妓の舞(懐石ディナー付き))」は、MAIKOYAKYOTOならではの体験が出来るコースとなっております。
予約時間は舞の観覧時間となっており、ディナーは別会場となっております。1 - 5 名様 : ¥80,000 / 1組様
6 名様以上 : ¥14,000 / 1名様
以下が体験内容となっております。
芸妓・舞妓の舞は「MAIKOYAKYOTO」にて実施されます。
施設は多くの観光客が行きかう祇園の中心部に面しています。最寄は祇園四条駅から徒歩15分以内とアクセスもバッチリです。
「Maiko・Geiko・Geishaって?」舞妓さん、芸͡͡妓さん、芸者さんという言葉を映画などで聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
この言葉を聞くと、顔にしろ~くお化粧をした着物姿の女性を思い浮かべる方も多いと思います。舞妓、芸妓、芸者とは、唄や踊り、三味線などの芸で宴会の席に楽しさを添える仕事をする女性のことをいいます。
さまざまな呼び方がありますが、舞妓・芸妓にはどのような違いがあるのでしょうか。まずは、舞妓(まいこ、Maiko)さんです。
某有名映画で一躍有名になりましたね(笑)とても綺麗ではあるのですが、まだまだ可愛いらしさが残っていることにお気づきでしょうか。
15~20歳の芸妓を目指す女性のことを「舞妓(まいこ)」といいます。芸妓の見習い、修行中の彼女達には給料というものは存在しません。
一番若くて15歳、中学を卒業したごろでしょうか。舞妓修行が始まると、家を出て置屋(おきや)という舞妓養成所に住むことになります。
家に帰ることが出来るのは年に数回(年末年始、お盆)しかなく、毎日芸妓になるため精進します。芸妓になるためには、小唄、日本舞踊、三味線や茶道などの芸事を習い、日々鍛錬に励んでいます。
なんとも優美で可愛いらしい風貌をしている舞妓さんですが、実は毎日厳しい修行に耐えているのです。では、どうやったら芸妓さんに昇進出来るのか?
といった舞妓さん、芸妓さんについてのお話は当日来てからのお楽しみです。「祇園ウォーキングツアー」
所要時間は30~45分となっていますので、寒さ対策等忘れないようにお願いします。
ウォーキングツアーの中では、舞妓・芸妓の違い、祇園の歴史など今まで知っていた人も知らなかった人も楽しめる内容が盛りだくさんです。
祇園ウォーキングツアー参加者の皆様へのお願い
近頃祇園ルールを破る観光客の方多くおり大変困っています。
ルールを守り、祇園散策をお楽しみいただければ幸いです。道に座らない。
ルールを守り、祇園の町を楽しく散策しましょう♪
お食事場所は、MAIKOYAKYOTOより約7分程歩いた場所になります。住所等詳細は予約完了後にメールで届きます。
場所の不安等ございましたら、スタッフより地図を見ながらご説明させていただきます。お食事の時間は、午後5時~午後7時です。
上記時間帯でしたら何時でも来店が出来ます。(ご予約のお時間は「舞妓・芸妓の舞」の時間となっておりますのでご注意ください。)
アレルギー
含まれていないもの:ナッツ、豚肉(グルテンフリー、ベジタリアンの対応が出来かねます。)
8種から成る懐石ディナー
八寸:小鯛寿司、錦玉子、サーモン蕪巻、菜の花お浸し、さつま芋レモン煮椀物:湯葉真蒸
向付:三種盛り焼物:鰈味噌漬け
煮物:野菜煮(海老芋、小蕪、花麩)揚物:天ぷら(海老、青唐、アボカド)
御飯:白御飯水物:季節のデザート
(飲み物は料金に含まれておりません。)アレルギー
含まれていないもの:ナッツ、豚肉(グルテンフリー、ベジタリアンの対応が出来かねます。)
体験中のルールに関して